翌日は8時から行動開始です。天気予報は午前60%午後30%。雲行きは若干怪しい。 今日一日バスで移動しようか自転車を借りようか決めかねて とりあえずご飯を食べながら考えることに。 夏の京都って半端なく暑いし 花もあまり咲いていないし どこを回ったらいいのかなとちょっと思案していました。 1月は六角堂、本能寺と街を中心にぶらぶら 4月は桜を見にお寺をぐるぐるしていたわけです。 今の時期嵯峨や貴船なんかも涼しそうだけれどちょっと遠いしな。 ちなみにだいちゃんは名所や歴史にまったく興味のない子なので意見なし。 ただ好奇心でくっついてきただけです。  やっぱりいつものイノダで朝ごはん。そしてやっぱり「京の朝食セット」 前回来たときはこんなにおいしい朝ごはんはない!と大感動したのに 今回は割りとふつーって意見に落ち着いちゃいました。 多分ね、パンが冷えていたからだと思うのよね。 前回来たときは開店とほぼ同時で 手でちぎると熱いくらいの焼きたてだったからね。 もしかしたらここは開店と同時に来るのが通なのかもしれない!
 それでも大好きイノダコーヒ。今回はテラス席も空いていて気持ちがよさそうでした。 喫煙席と禁煙席の間、トイレへと向かう通路。 ここにはいつもインコの籠がいくつかあって ご飯を食べている間鳥の声が聞こえますよ。
おいしく朝ごはんを食べて お金払うついでに紅茶飴とコーヒー飴を買って(イノダの飴は隠れた一品だと思います。1袋300円) ぶらぶらと歩き出します。 やっぱり雨が怖いので今回はバス移動に。駅で1日フリーパスを500円で買います。  街にはまだ祇園祭の飾りが。見たかったなー祇園祭り。大阪の天神さんにも京都の祇園さんにも時期がかすって おかげで人は少ないだろうけれどちょっぴり残念。
 本日1個目の訪問はここに決めました。花園にある法金剛院。 今は蓮の花が見頃だそうです。とりあえず蓮を見て そのあとどうするかは気分で決めます。
結局2日目はみんなでごろごろ寝たりゲームをしたり たこ焼きを作ったりとまるで自宅に居るがごとく 一歩も大阪の町に出ないで遊んでいました。インドアインドア。 9時くらいに大阪に別れを告げ いざ京都。  わーい、京都タワーが出迎えてくれてるよー。 やっぱり私は東京タワーのほうが好きだけれど なんか聳え立って光ってくれているだけでちょっと嬉しい。 しかしこれ、京都の町を見守る灯台をイメージしているらしいのですが 私は命のろうそくにしか見えませんよ。 胴体にバンコランとか書いてあるやつ(謎
川床の明かりでも見てから本日のお宿に行こうかなーと思ったら どうやらだいちゃんがビーチサンダルで指の股をすりむいている様子。 こういうのって辛いんだよね。気持ちはわかる。同情もする。 でも若干足枷が出来て不服な私。だって楽しみにしていたんだもの。 とりあえずバスも終わっていたのでタクシーを拾って乗る。 「近くてごめんなさい 四条河原町まで」うんともすんとも言わずに車をスタートさせる運転手。 か・・感じ悪!一言も言わずにぐいぐいと車を運転する。 背中からふざけんなよふざけんなよなめんなよしばくぞしばくぞオーラが出ている。 よっぽど不快なことがあったのか カップルに恨みがあるのか だいちゃんが振られた男にでも似ているのか とりあえず無言のまま背中がぶつぶつ。 あきれ果てて細かい注文をする気にもならず 阪急の前で 「ここでいいねっ」と車を止められたのでお金を払う。あいにく財布の中には諭吉さんのみ。 「大きくてかまわないですか?」と 1万円札を出したら 「あっ?」といわれました。 おーい、おっちゃん客商売。あんたの心なんか間違ってるでー。 お客さんが神様でも 店の人が偉いんでもないけどな これは客商売として間違ってるでー。 さすがに私も納得しかねるけれど どうにも面倒なので小銭をかき集めてお金を払ってさっさと降りた。バチが当たりますように☆  でもって 本日のお宿。キッチュなラブホ、じゃなくて満喫。 また満喫かいと突っ込まれるのは重々承知。だって好きなんだもん。 いつもは新京極の自遊空間で寝るんだけれど 今日は前々から気になっていた自遊空間と同じ並びにある フジヤマカフェに行ってみることに。 映画館だったのを改装した満喫なんだってさ。嫌な気分を払拭して漫画でも読んでやろうと思って行ったのですが でーすーがー。
あのね、ここの満喫 寝るには向かない。 ずっと結構大きなボリュームでずっと音楽が鳴っている。 音楽自体は歌詞が入っていないので 人によっては気にならないかもしれないけれど私はだめ。 漫画読んでいても音が耳に入ってきちゃう。 一晩中音楽と あと店員さんがガタガタ片付け物をする音に悩まされてすっきり寝れませんでした。 そもそも寝るための場所じゃないって言われるならそれまでだけれど いつもの自遊空間は漫画読めてすっきり寝れるからついつい期待しちゃったんだよね。 次回は自遊空間に行きます。 それでも漫画を5冊読んで文句いいつつもご就寝。 長く激しいだいちゃんと2人の夜でございました。ペペッ!
「梅田の改札で待っとって〜 改札口?1個ちゃうん?」 という適当関西人となんとか合流して ビアガーデンに向かいます。 だいちゃんはこれだけを目的として 遠路はるばる大阪に来ました。 いいんです夏だから。お外で飲めるなんて嬉しいじゃないですか。  場所は梅田阪急のどっか。HEPの観覧車がよく見えるロケーション。 なんでもいいけれど観覧車ってどうして乗ると別れる伝説があるんだろうね。 高所恐怖症の完璧超人るーさんは 滅多にこういうものでは遊んでくれません。
ほんの1週間前に北海道から戻ってきたばかりだというのに るーさんともろくろく話す暇もなかったというのに またふらふら出歩いてしまいました。 「27日、I-Rちゃんと33君 (共通の車友達) がゴルフしに来るよー 飲みに行こう 」「あらやだ、ぼくもうハル君 (共通のネトゲ友達) と飲みに行く約束しちゃった。ってか けたも一緒に行こう 」「大阪? 」「大阪 」「いやいやいや 私北海道から帰ってきたばっかだし。一応主婦だし 」そんな会話をした記憶があるのに なぜだかワクテカしながら新幹線に乗っている現状。不思議ー。 しかも1泊ハル君の家に泊まって もう1泊京都で遊んでいいとの太っ腹っぷりです。 こんな状況でこんな不良主婦をほいほいと遊びに出してくれるるーさんには本当に感謝。 京都は4月の桜以来です。わー 楽しみだよぅ!  新幹線で静岡から1時間半で京都まで。窓から東寺が見える。 今日はこのまま素通りして大阪へ向かいます。 お金さえあったら京都も近いよねー、と 前回青春18切符だった私はしみじみと思うのです。
 二人で大阪城
昨日の夜から頭はカレーだった。カレーカレーカレー。 熱くて辛いカレー。舌を出してハヒハヒ言っちゃうカレー。 スプーンを水のコップに入れてもいい。ライスカレーでもカレーライスでもいい。 とにかく辛いカレーを食べよう。 そんなわけでカレーの歌を歌いながら 本日はカレー作り。 インド人の次にカレーを愛しているのはおそらく日本人なんじゃないかっていうくらい 日本人はカレーが好きだ。 家のカレー。外のカレー。キャンプでカレー。インスタントでカレー。 誰しもカレーにまつわる思い出の一つや二つ持っているだろうし お袋の味噌汁に愛着はなくてもお袋のカレーは時折食べたいっていう人も多いだろう。
試みに家にある本を適当にあさってみる。 目星をつけて適当に目次を流し読みしただけだが それでも驚くほどカレーについて書いてある本が見つかった。 「カレーライスとよぶよりは、むしろライスカレーとよびたい。」から始まる 池波正太郎 「食卓の情景」より カレーライス 「大きな肉の塊がひとつ入っている。それに固めのライス。アルミの匙ひと口すくうと、辛い。」カレーを食べている夢、 色川武夫 「喰いたい放題」 より 紙のようなカレーの夢 「私の子供のころは、カレーライスといえばピリピリと辛かった。その辛さはもう逃れられぬものだと思い諦め、食卓には必ずコップに水を用意して、その冷たさで口の中をなだめながらフーフーと熱いのを頬張っていた。それが本当のカレーライスというものではなかったのか。」懐かしさと寂しさの漂う名著 赤瀬川原平 「少年とグルメ」 より インド人もびっくり 「辛さはピリッと来て、ピリピリッと来て、更に辛くなるとヒリヒリして、発汗、眼の充血等の全身症状を伴ってくるのである。しかし、これらはまだまだ甘いというものだ。辛みも極まると「ドカン」と来ることを人は余り知るまい」リンボウ風ビーフカレーのレセピ付き 林望 「音の晩餐」 より どかん 「かすかな懐かしさだけで素通りしたはずだったのに、しばらくの間、胸のすみにその匂いは染み付いて残ってしまった。ただのカレーの匂いではなく、あれは家庭の匂いだったのだ。」幸福はカレーと同じでなかなか複雑な味 「作家の隠し味」 より 連城三紀彦のポークカレー 「金を払って、おもてで食べるのがカレーライス。自分の家で食べるのが、ライスカレーである。厳密にいえば、子供の日に食べた、母の作ったうどん粉のいっぱい入ったのが、ライスカレーなのだ。」皮膜のかぶる母のカレー 向田邦子 「父の詫び状」 より 昔カレー ざっと探しただけでも枚挙に暇がない。 ちょっと調べてみるとこんな特集が組まれていたり こんな本が発売されていたり・・・。 夏こそ“カレー小説”われらカレー党宣言他にもうろ覚えで引用できないけれど北極圏を旅しながらカレーを作りまくった椎名誠、カレーを食べるシーンが印象的だった林真理子の小説は葡萄が目にしみるか食べるたびに哀しくってか。 「ボンカレーはどう作ったってうまいんだ」というブラックジャックの名言まである。 日本でこれだけ本があるのだから きっとインド文学は要所要所にカレーが ストーリーを盛りたてるように、あるいは郷愁をそそるように使われているに違いない。 考えただけでわくわくすることである。あぁカレー! でも私の中のカレーの最高峰文学といえば 東海林さだおなのだ。 東海林さだおが早稲田大学在学中から漫画化デビューにいたるまでの経緯をつづった レビューサイト的言い回しをしたら”青春文学の金字塔”とでもいおう作品 「ショージ君の青春記」に出てくるカレーの話。 その中に長年の夢だった”肉だらけのカレーを作る”という項目が出てくる。 100g45円でコマ切れ肉を買う。300g買ったが足りない気がする。100g足してもう100g足して 堂々!ブタコマ500g全投入!のカレーを作る。 あぁ、肉だらけのカレー! 汁の中に肉があるのではなく 肉のすき間に汁があるカレー! カレー汁の表面が、平らではなく 肉のために激しいデコボコのあるカレー! 掘れども掘れども肉また肉のカレー!「ショージ君の青春記」 肉だらけのカレーを讃える歌から抜粋 なんと圧倒的で、美味しそうで、ちょっと切ないカレー賛歌。 私はいつもカレーを作るときにこのカレーを讃える歌を思い出し ショージ君がやったようにデタラメに歌ってみる。 私の作るカレーは肉で波打ったりはしないけれど なんとなくこの歌を歌っているとカレーが本当に美味しそうに思えてくるから不思議だ。  残念なことに暑さでボーっとしていたのか ラッキョウや福神漬けを買い忘れた。 あぁそれらの薬味があったなら もっとカレーはおいしかったろうに! ひっそりと涙をかみ締めながら それでもアヒアヒと舌を出して食べました。 カレールー、カレーパウダー、タバスコ、一味唐辛子、カルダモンの入った辛いカレー。ごちそうさまでした。

北海道から戻ってきて10日足らず。 ふぅわり虫が騒ぐわけはないのですが。 それでも一回動き出すと もそもそそわそわ。
注:本日のリンク先で画像ありと書いてあるものは 人によっては気分が悪くなる画像が含まれている場合があります。ご注意くださいませ。昨日はファラオとミイラの話で終わってしまったわけだけれど まだもう少し話は続きます。 国によって死体、死後、宗教への違いが出てくるのは当然のこと。 タイには死体博物館があり「今日の死体」というTV番組が放映される。 大英博物館は有数のエジプトコレクションとミイラを保有しているし ヨーロッパの教会に人骨が展示されているのは 決して珍しいことではない。 日本のように死体やその骨に関わる機会の少ない国は あるいは稀ではないかと思わせられます。 (そりゃ外国人には火葬?骨を拾う?うげー!なんて思う人もいるでしょうけれど) ちなみに日本でも大変話題になった 人体の不思議展、(まだ回ってたんですね 私は見逃しています) 日本ではあまり否定する声は聞かれなかったと思いますが アメリカでは賛否両論だったというニュースもあり これはお国柄なのでしょうか。 いったん話をミイラに戻して なぜエジプトでミイラが発見されるかというと ご存知のとおりミイラを作る技術を持っていたから。 中国に4000年の歴史があろうと5000年の歴史があろうと土葬、あるいは火葬ではミイラはできないのは道理です。 世界のお葬式
ミイラにも種類があって ・人工的に作られたミイラ エジプトやアンデスなどで宗教的な意味合いを持って行われていた 防腐処理などをほどこして人工的に作り上げられたミイラ。 日本の即身仏など 参考: ミイラの作り方・偶然作られたミイラ 死体が砂の中や氷河の中で偶然ミイラになったもの アイスマン 世界最古のミイラはチリで発見されている チンチョーロ・ミイラ。 8000年前から栄えた文化で さまざまな方法を使ってミイラを作り、保存していたというのは まさに驚異的。 7千年前のミイラ公開 チリの博物館 (画像あり・7000年前という年代の裏づけソースなし) チンチョーロ文化 (画像あり) ちなみにこの世界最古のっていうのは諸説あって ロイター通信ですらリマで見つかった1300年前のミイラを世界最古と伝えているようだけれど どうもこのチンチョーロのミイラが最古のようです。 リマで1300年前の首なしミイラ他に古いミイラとしては5000年以上前のものとされるイタリアで見つかった アイスマン、エンツィが有名。 アイスマンは近年DNA鑑定などがされており研究が進んでいるミイラですが 関係者の中に怪死を遂げた人がいるなどと、呪いのミイラと呼んでいる人もいるそうです。 ちなみにリンクを貼らせてくれない(根に持っています)ナショナルジオグラフィックの7月号は 現在アイスマンについて特集している模様。興味のry あと神秘のミイラとしては 死んだときと姿が変わらない愛らしい少女 ロザリア・ロンバルドがいますね。 一度見たら忘れられないミイラ ロザリア・ロンバルド (画像あり) これは一般のミイラと違って脱水、乾燥によって作られたミイラではなく 湿潤によって死蝋化された広義でのミイラ。 あと、日本でも山形県を中心に即身仏という形を取ったミイラが見られるところがあるようです。 参考: 日本ミイラなんかミイラミイラと私がミイラ大好き人間みたいになっていますが 特にそこまでミイラ愛っていうのはありません。 ただ調べだすと面白くて ついつい描いちゃうんですねー。 あ、ミイラ大好き!って人はいまGYAOでナショナルジオグラフィックのミイラ特集、その名も「ミイラ・ロードショー」をやっているので見るといいと思うよ!ミイラで検索すると出てきます。 で、ミイラを離れて今度は墓のお話。 「キリストの墓」発見か――「妻」マグダラのマリアと息子も?これはいつか記事にしようと思いつつ なんせ宗教的な問題が出てくるのでなかなか取り上げられずに半年経過してたもの。 キリストの墓とされているものは 古来から諸説あってなんと青森の平来村にもその墓とされるものが存在しています。 しかしキリスト教の中には「キリストは神だから遺骸があってはならない」と主張する人もいるわけで。 数年前に大ヒットを記録した ダ・ヴィンチ・コードもキリスト教ではタブーとされている関連した出来事を扱っているので 宗教団体のクレームを始めとする色々な騒動がおこったわけです。 そこらへんは宗教的な問題なので私も軽々しくは意見を述べれないのですが とりあえず本は面白かったです。トム・ハンクスの髪の毛はひどすぎでしたけれど。 ちなみにこのミイラの墓発見のニュースは 当初からかなり疑問視されていたようです。 3月にディスカバリーチャンネルにて検証番組が作られ 現在でも 検証サイトで議論が続いているようなのですが 日本語での続報ニュースは入っておらず。 なんでもいいけれど ジェームズ・キャメロンがプロデューサーを務めているのが違和感があって面白いです。 (余談ですがキャメロンのWikiをみたところ現在は、日本の漫画家木城ゆきとの代表作、『銃夢』の実写による映画化の企画を進行中と伝えられている。って書いてありました へーへー。) 図録▽神の存在・死後の世界に対する見方世界にはさまざまな国があって さまざまな文化があって さまざまな考え方がある。 共通するのはみな人類であり生物である。そして生物である以上必ず死ななければならない。 生まれてから人は確実に一歩一歩死に向かって歩んでいくのであり だからこそ死について考え あるいは神を信じ 生きていることを模索する。 そんなことを考えていると 生きていることの価値 そして人間への愛おしさが沸き起こるのは変な感情ではないと思うのですが。 なにせ自分でも「生きること」「死ぬこと」「死後の世界」「神の存在」はうまくまとまっていなくて これも不完全で納得のいかない記事になっています。 今の私はわからないと回答している30%あまりもいる無関心世代に入るのかもしれませんが わからない自分を心にとめつつ 一歩一歩死に向かいながら今を生きて行くしかないのでしょうね。
久しぶりにニュースを少々。 吉村隊長!人形木棺発見 埋葬当時のままは世界初インディジョーンズを少年期に見たちょっとインテリな少年ハートの持ち主には きゅんとくるような話題じゃないでしょうか。 このニュースが発表されたのは7月20日。 この発見場所のカイロ郊外のダハシュール北遺跡というのは 1996年に人工衛星の映像解析(ハイテク!)によって発見されたもので エジプトの遺跡にしては珍しく未盗掘の部分が多い遺跡のようで。 そこらへんは吉村作治先生のブログ、 えじぷとぴあに詳しく経緯と成果が発表されています。 実は私、ニュースを取り上げるときはある程度検索して そのニュースが本当に複数のソースによって検証されているか 関連記事はあるかチェックする癖があります。 それじゃないとヤフーニュースレベルだと平気でガセネタ載せる場合があります。(ケイト・モス結婚!とか してねーよ) あとはヤフーだと記事が消えるのも早いので なるたけ別記事をソースにするようにしたりとか・・・。 それはともかくとして 色々検索していたら ナショナルジオグラフィックの記事にぶつかりまして 写真や説明が詳しく載っていたので喜んでリンクを貼ろうとしましたら 結構リンクや引用について厳しく書いてありまして。 プンスコしながら別の記事を探したのですが けちんぼだなぁ!もっと個人利用を許可して欲しい! とはいえナショナルジオグラフィックの記事が無料で読めるなんてとてもありがたいことですし すごくきちんとしていて面白い記事が扱ってあるので みな検索して行くといいのだよ! 少年ハート所持者なら1日軽く潰れるよ!
話は脱線しましたが 吉村隊長をはじめとする早稲田大学古代エジプト調査隊はさまざまな成果を挙げているみたいで いくつかの未盗掘墓の発掘、ツタンカーメンの指輪をはじめとする1000点以上もの遺品の発見、研究、修復など 精力的に活動しているようです。 その発掘された250点あまりが 吉村作治の早大エジプト発掘40年展と題して全国を回って展示されているようですが 7月31日からは早稲田に来るそうです。  この展示の目玉の一つは 2005年にダハシュール北遺跡の未盗掘墓の中から発見された行政官「セヌウ」の青いマスクと彩色箱型木棺でしょう。 3800年という気の遠くなるほど長い年月を経てなお、深く青い色を保ち続けているマスク。 エジプトの墓という墓は埋葬された直後から現在にいたるまで そのほとんどが財宝を目当てとする盗人に荒らされててしまう運命にありました。 その中で土砂に埋もれながらひっそりと その存在すら知らなかった国、日本の発掘チームに掘り出される日を待っていた棺とミイラ。 そのスヌウはつい先日 CG復元という手法を持って現代に蘇りました。 「セヌウ」の顔をCGで復元なんというか・・とても・・・サルゲッチュです。 早稲田大学古代エジプト調査隊に協力している建築会社、熊谷組の企業HPにセヌウの復元に関する記事もありました。 完全ミイラの科学調査と復顔プロジェクトCGによるミイラの顔の復元は世界で2例目、おそらく最初の例は2005年に復元されている ツタンカーメンになるのでしょう。 黄金の仮面、呪いのファラオ。他のファラオと違ってほとんど盗掘の被害を受けなかったがために 1922年、ハワード・カーターの手によって多数の副葬品と共に発掘されたツタンカーメンのミイラ。 その神秘さゆえにツタンカーメンの発掘をした人はそのほとんどが謎の怪死を遂げたとの噂が絶えなかった王。 実際はその話はマスコミによるでっちあげだったようですが・・・ ファラオの呪いそんな神秘の王のお姿はと申しますと・・・ ツタンカーメンの生前の顔を復元、米仏エジプトの3チームが別々に取り組むよ・・よかった。脳内変換が得意な腐女子もこれなら満足、無駄に美々しいじゃありませんか!めばりまでばっしばしですよ。1700枚ものCT画像からCGを起こして作成されたもので この調査によって今まで信じられてきた「頭を殴られての謀殺説」から 「細菌による感染死」の可能性が出てきたと判明したとか。 ちなみに横顔なんかの詳しい記事は 例のナショナルなんちゃららに載っていましたので 興味のある人はそちらもどうぞ。 ハウス博士率いる「エジプト・ミイラ・プロジェクト」は 今後もミイラの復元模型の研究を進め、近いうちに現存している全ミイラの復元模型の作成をするそうです。 美人と名高かったクレオパトラは残念ながらミイラとして残っておりませんので知るすべがありませんが 一説によると彼女は鼻が長くて容貌は優れなかった。しかしその巧みな話術と頭のよさで男をとりこにしたと伝えられていますので 全てが全て解明されたらいいというわけでもなさそうで。 世の中ちょっぴりは想像の羽をはばたかせる余地というものも必要でしょう。 そんななにもかも解明しようとする現代技術は とうとうミイラのDNA鑑定すら可能にしてしまいました。 ハイテクで目覚めたハトシェプスト女王 ミイラのDNA鑑定は初この ハトシェプスト女王、3000年続いたエジプト王朝の中で初の女性 ファラオと言われている人物です。 本来ファラオの継承権を持つのは第一皇女の夫たる人物。その法律を覆して女性でありながらファラオの座に君臨したハトシェプスト女王。 女性の姿のままファラオであり続けることは困難があったようで 公式の場では男装をして描かれ 彼女のことを記した碑文ではしばしば男性名詞であらわされています。 彼女の死後に即位したトトメス三世(ハトシェプストの継子)は 本来自分の手に来るはずだった王位継承権を所有していたハトシェプストを憎み 彼女の像や名前を徹底的に排除したと伝えられています。 そのせいかはわかりませんがハトシェプストの遺体は 彼女の墓所であるハトシェプスト葬祭殿には残っておらず 長い間そのミイラは失われたと考えられていました。 1903年に王家の谷にある小さな墓からミイラが発見されたときも 歴史上重要視される人物ではないと判断され 長い間放置されたままになっていたそうです。 調査によって判明されたことによると ハトシェプストの死因は糖尿、あるいは癌。太っていて虫歯が何本もあった。 美人としている記事もありましたが50歳の糖尿のおばさんじゃ ちょっと美人とは遠いのじゃないのかなぁと・・・。 それもそのうち復元模型で判明するのかもしれませんね。 そんな歴史的にも重要な位置を占めるハトシェプストについて 吉村教授はこう述べております。 「女王の政策」強引に継子から王位継承権をもぎ取った女王ということで 悪く言われることが多いハトシェプストですが いい女王だったと思うほうがなんとなく面白いかなーと。 エジプトの遺跡、特にファラオの墓は それが埋葬された直後から現在に至るまで盗掘と破壊の餌食となってきました。 しかしまだまだ残されている謎はあるのでしょうし 科学の進歩に伴って新たなる事実も判明するのでしょうね。 私も機会を見つけて早大エジプト発掘40年展に行きたいなーと思っております。 私が在学していた頃、吉村先生は人間科学部の有名教授でした。 他のマスコミにちょくちょく出るスター教授(理工の大槻教授とか)と同じく 講義は休講が多いとの噂でしたが 一度講義を受けてみたかったなと今でも思っております。 出来れば久しぶりに早稲田で講義を聴いて エジプトに思いをはせつつ学食なんか食べてみたいなー なんて。  リンクはエジプト考古学の入門編ライトバージョン、山岸涼子のツタンカーメンです。 ツタンカーメンの墓の発掘へ人生を賭けたハワード・カーターを題材に 割と史実に忠実に描いている作品だと思います。 4巻組の漫画ですが 読んでいると少年ハートがくすぐられると思います。 もう1冊は同じく山岸涼子のハトシェプスト。こちらは私はまだ未読ですが 機会があったら読んでみたいと思っている漫画です。
久しぶりの長い記事を2回消しちゃいました。 FC2って途中でファイルのアップロードとかの操作をしないと 投稿画面とかで問答無用に消えちゃうんだよね。 あまりにも腹が立つので(その前に学習しろよとの意見多数)しばらくその記事をほかっておきたいのですが 放置しておくとリンクしたい記事や内容も忘れちゃうジレンマ。 なんとかなりませんかね?FC2さん! ぶちぶち言いながら 夜中にでもやり直します。 もしかしたらツタンカーメンの呪いかもしれませんがね。
注:この記事は半分私信です しろちささんに「大きい写真が貼れてテンプレートが崩れない」方法は?と聞かれて 私のへたくそな説明でわかるのか不安になりながらとりあえず書いています。 まずここのテンプレートですが これはテンプレートを配布しているサイトさんから枠組みだけをお借りして 文字色や記事の大きさ、トップ画像なんかを変えて作っています。 テンプレート工房さんの standard_wide_whiteです。 難しそうに見えますが テンプレート工房さんのサイトに ここを変えたいときはこうすればいいと大体書いてあるので それを参考にしてやっています。 HTMLについての知識は本当の初歩の初歩だけです。 ブログのテンプレくらいならそれだけで充分だと思います(かっことかっこは対応しているとか BODYはなんだとか) でもなにもかも一気にやるのは大変でしょうから まずは画像が大きめに表示できるサイトを探して写真の整理をしてから 2日くらいゆっくりできる日にのんびりカスタマイズするのがいいんじゃないでしょうか。
まず テンプレにはカスタマイズできるものと出来ないものがあります。 それは作者さんのサイトに書いてありますので チェックしてみるといいと思います。 次にこのサイト程度の画像表示の大きさでよければいくつかテンプレを探してみました。 共通テンプレートでaaa_simplest_2l、di_base、b004、hemostation、unplugged、framy_2col_l_simple 2カラムをざっと探しましたが結構該当するのがありそうです。 どんなのが該当するのか調べたい場合は 自分のブログに表示したい大きさの画像を貼ってプレビューで片っ端から見てみるといいと思います。 プレビューは最初のページしか表示されないので 新しい記事にその画像があるのがポイントです。 2カラム、3カラムというのはページの構成の話です。 2カラムは右左どっちかにメニューバーがある 3カラムは両方にあって3分割されていると簡単に考えるといいと思います。(もちろん変型もありますので あくまでイメージで) このブログは3カラムですね。 メリットとしては2カラムは1個しかメニューバーがないので スペースが活用しやすい。その反面、モニターやテンプレートによってはスペースが余って左右片方に寄ってしまったブログになることがある。 3カラムは左右にメニューバーがあるので本文の幅がどうしても狭くなってしまうけれど 全体的なバランスが崩れにくいというのがあります。 このブログはプラグイン(メニューバーの中のクリック募金とかいろいろなもの)を多少追加してあるので あまり下にスクロールしなくても大体が見えるように左右に振り分けた3カラムを使っていますが その分本文の幅が広いものをチョイスして、ある程度の大きさの写真がアップできるようにしてあります。 私は普段17インチのモニターを使っているのですが それだと正常に表示されます。14,1インチのノートでも同じく表示されます。 15インチのノートだとちょうど右側のバーが見えない状態で表示される(右のバーを見るためにはスクロールしなければならない)ので 見る環境によっては違って表示されることを覚えておくといいと思います。 まずは自分が作りたいブログのイメージを思い浮かべて 片っ端からプレビューしてみる。 カスタマイズしてみたいならカスタマイズOKのところを探す あたりからはじめてみるといいと思います。 カスタマイズも大げさに考えないで 字の色とフレームの色、タイトル画像を変えるだけで相当違いますから。 念のため、始める前にきちんとバックアップは取っておくこと。 私は別のテンプレ用のブログで色々いじくりまわして ある程度形になったら一気にアップしちゃいます。 あとはたまたま今日、ふらりさんのところでお話したのですが 画像を沢山アップすると画像の大きさが気になることがありますよね。 いつもは撮った画像をそのまま縮小だけして20%の大きさにするだけですが 例えば左端に人物が写っているので切りたい、切ってしまったら同じ縮小だと小さく表示されてしまう。どうしよういらいら、みたいなA型の葛藤。 その場合は縮小専用。というツールを使って縮小すると手軽でいいようです。私もDLしました。 フォトショとかを使っている人だと それで出来るみたいですけれどね。 とりあえず簡単に説明を書きましたが よかったら悩みながらまた質問してみてください。 出来る範囲で答えますし お助けマンが助けてくれるかもしれません。 主にるぴさんとかるぴさんとかるぴさんとか通りすがりさんとか。 まぁるぴさん、PC壊れたみたいなんですけれど。 テンプレートのカスタマイズは はまりだすと1日平気でつぶれます。 その分自分のカラーが出せて面白いので がんばってみてくださいませ。
北海道で撮りためた写真を実家に送ってやろうと ネットプリント注文することにしました。 picasaユーザーの私は普段、 Degipriを使うのですが 今回は イメージングゲートを利用してみますよ。 ふむふむ。picasaで保留選択してフォルダにエクスポートしておいた画像を まとめて送ればいいのね。 1枚8円だし操作もそこそこやりやすいし これはいいかもしれないね! と思ったら どこを探してもイメージングゲートのユーザー登録画面が見つかりません。 おっかしいなぁ・・・。なんでだろ。馬鹿の眼には見えないんでしょうか。 そんなわけで他力本願。知っている人教えてくださいませ。 なーんて書いてたら 多分るぴさんが教えてくれる予感。 ・・・一発でこういうものの仕組みがわからないなんて 年をとったのかしら。
怒涛の更新から 静岡に戻ってきてしばらく腑抜けていました。 正確に言うと自宅警備の仕事がぬるすぎて 書くことが見つからないみたいな。 またぼちぼち前のように ニュースだの無駄な検証だのもして行きたいと思っております。 そんなわけで特記すべきものがないのですが しいていえばビリーやっています。 もう軽く流行の過ぎた感のあるビリーズブートキャンプですよ。 1ヶ月とかがんばっちゃっている人もいるでしょうけれど 結構な人数が筋肉痛に耐えかねて投げ出しているんじゃないかと思う ビリーさんですよ。 多分半年後のヤフオクではDVDが投売りされてるんじゃないかと こっそり邪推しています。  トレーニングが進むにつれて だんだんビリーに見えなくなってくる(?) ビリーさん52歳。
正直言って私は流行り物嫌い。ビリーも全然やる気がなかった。 もともとスポーツ科学部志望だったこともあって(なぜ志望という言い方をしているか 試験に落ちたからです!) 半端にワークアウトの知識はあります。 1週間で効果が出るなんて眉唾だなーって思っていたし スクワットをがんがんやるようなトレーニングは私の体には悪いだろうと思っていたわけで。 でもいろいろな経路を経て 我が家になぜか到来したビリーのDVD4本組。 そしてるーさんも私も 未曾有のぷよりんぐ具合。 私なんか実家で4kg太ったのですが 帰るときに幸子がジーンズを洗濯したのも相まって 履いてきたジーンズが履けずに帰るところでした。 怖い怖い。すんでのところでおパンツいっちょで飛行機搭乗ですよ。 そりゃセキュリティゲートで止められるっちゅうねん。 帰ってきてからも1本履けなくなったジーンズがあったり るーさんに肉をつかんでなじられたり 写真という写真が全てぶさいくだったりとの数々の弊害があったわけなんですよ。 むしろ帰宅した次の日に るーさんに体脂肪計測付き体重計をお土産されましたからね!どんだけプレッシャーかけてくるんですか。 もう藁でもビリーでもすがっちゃう。 で、今日やれれば5日目に入るところです。 結論としては 体重・体脂肪共に変わっておりません。(そりゃ5日じゃカワラナイヨ) でも多少変わったものがありまして まず意識改革。 9時以降は間食を我慢するようになりました。なんか食べちゃうともったいない気がするんだよねー。 夜2時くらいになると お腹ぐぅぐぅしています。 るーさんもドレッシングだぼだぼ君だったのが とても慎ましくかけるようになったりと ささやかですが老後に向けての健康の一歩を踏み出しているところです。 あとはビリーを初めて数日は 超!絶!筋肉痛だったもので なにげに体をほぐす機会が増えました。 夜のビリーのために 軽く歩いておいて筋肉をほぐしておこー♪みたいな。 相変わらず私は寝ッターなのですが(まずはそこから直そうよ と) 寝っころがりながら軽く足をストレッチしたりね。 で おっきいのが汗を流すのって結構楽しいじゃん!という気持ちの変化かな。 特に最近流行っていたダイエットは やれスリムドカンだマイクロダイエットだという食べ物系、ヨガやピラティスのようなまったり運動系だったわけじゃないですか。 そこにビリーですよ。意外に体動かすのって楽しいじゃない!みたいな。 多分ビリーがこれだけ流行ったのも そこらに無縁ではないような気がします。 あ、私はいずれも試してはいないんですけれどもね。 とりあえずうちは2人でしているというのが大きいですね。 1人じゃサボってしまうところを 2人なら手が抜けないというか 負けたくないというか。 うちはるーさんが照れるってなに?おいしいの?って人なので 最初からまじめにやれました。 あぁいうのは照れが入っていてはいけませんね。かけ声こそは出していませんが ワークアウトをしている最中しっかり入り込むのが大事だと思われます。 そんなわけで 今のところ順調にこなしております。 目標は現在の体重−4kgまでがんばるつもりです。 それでも1年ちょっと前に及ばないんですけれどもね。気を抜きすぎだ!! とりあえず入隊している同士の方も一緒にがんばりましょう。 体重グラフなんかを作っている方なんかもいらっしゃいますが とても励みになります。 でもやっぱりビリーズブートキャンプ、体のまだ出来ていない高校生以下には薦めたくないなぁっていうのが正直なところです。 反動をつかってキックとかスクワットとか 結構体に負担のかかるメニューが多いんですよね。 少し気合の入りにくくなった30代差し掛かりの年齢の方あたりは 隊長に気合注入してもらうのもいいかもしれません。 出来れば日本人うざぎ小屋向けに 余り飛び跳ねないビリーズブートキャンプとか 30分で長く続けようみたいなライトバージョンを出してくれないかしら。 VICTORY!そうそう、るーさんは照れなんか微塵も見せずにがんばる人なんですが 腕と僧帽筋の運動のときの腕の曲げ伸ばしのときに 人生オワタ\(^o^)/ 人生オワタ\(^o^)/ とぶつぶつ呟きます。 吹くのでやめてほしいです。
本当は水曜日に帰宅する予定だったのです。 そのつもりでるーさんにメールまで打っていたのですが 母親が行くコンサートの演目を聞いて予定を延ばしちゃいました。 だってね ベートーベンの5番てなかなか生で聞く機会ないんだよ。  ということで 札響のコンサートに行ってまいりました。 母は友人と11列目のいい席で。祖母はまた違った友人と真ん中の一番はじの席へ。 値段が安い(地元企業が協賛しているせいか S席3000円)せいもあって そこそこ席は埋まっている様子。 当日券の私は、まぁどこでもいいやー でも2階席は見えないからやだなー、と思いつつ文化ホールへ。
 ktkr!不人気最前列!残っていたとな!
そんなわけで にっこにこと最前列で見てきましたよ。 私は結構最前列好き。管楽器なんかはさすがに見えないけれど 指揮者のくせや弦の人の表情なんかがはっきり見えて 前に近いとお得!って思っちゃう。
 プログラムはこんなかんじ。ある意味べたべたな それだけにあまり見ることのない演目だと思う。 でも私はこのベートーベンの5番という曲が本当に好きだ。 誰もがジャジャジャジャーンと口ずさめるメジャーっぷりゆえ 5番が好きというと失笑されるのだが 5番ほどいい曲はないと思うくらい好きだ。 主題がどんどん引き継がれ膨らむ様子、ピツィカートの旋律、華やかな管、もう大好き。 そんなわけでわっくわくで席に座る。嬉しい。
はたで見ると女の子が1人で見に来ているように見えた私。隣のおじいちゃんがにっこり私に微笑んだ。 「席取るのは遅かったのかい?」 どうやらおじいちゃま、自分が数日前にチケットを取りに来たとき私の席が空いていたのを覚えていたようだ。 「はい 当日券で」 答える私。和やかに微笑む2人。のはずが 反対隣にいたごつい男が口を出してきた。 「いやー でもまいったね!最前列とか安くすればいいのに。オーケストラで最前列はないよね」
大体私、この男が見ただけで気に入らなかった。ごつい。でかい。挙動不審。Tシャツださい。それだけなら私を邪魔するものではないけれど とどめが臭い。 人一倍鼻がいい私は コンサートには体臭禁止と思いながら さりげなくダサTシャツをスルーしつつ 空き時間には会場の外へ逃げ出すのであった。 でもね このダサT氏、のりのりになってくると手で拍子を取ったり ギターをかき鳴らす手つきをしてうざったいことこの上ない。 そうやって憤慨している私だが 多分隣が玉木宏で 指揮の手つきなんかしていたら 「ま、音大生かしら 素敵」 とか思うのだろうから 結局のところダサT氏の外見(と臭さ)が嫌なんだと思います。 人間て勝手なものです。
さて、演奏の話。 札響は北海道唯一のプロオケ。加えて指揮の尾高さんというのが結構名の知れた人で数年前から札響の音楽監督をしている。 となると こなれた演奏を聴けるかなーと期待していたのですが。 あまり好みではありませんでした。ピアノコンチェルトが特に。 コンマスがすっごく若かったので 若手中心の編成だったのかな?
5番も変わった感じで 酔いしれるまではいけなかったなぁ。 事前に張り切って カラヤンの5番を2回も聴いてから出かけたのでなおさらかな。 でも久しぶりの生で聴くオーケストラは やっぱりコンサートって素敵だなぁと感じさせてくれました。 とはいえ 5番てあんな部分あったっけ?という疑念にかられて 帰ってからまたカラヤンの5番を4回くらい聴いちゃったんですけど。 聴けば聴くほど素敵だなーと思ってテンション上がってくるんですよね。
てなわけで また機会があれば5番を聴きに行きたいなーと思っております。 もしかしたらカラヤンの呪縛から逃れない限り どの演奏を聴いても納得できないかもしれないのですがね・・・。
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