ここ2週間ばかり オキナワオキナワしていたわけなのですが その間にものんびりペースで日々の色々なことは起こっていたわけで。
郵便屋さんが定形外の四角い箱を届けてくれました。差出人は幸子。
怪しい・・・なにが怪しいって この空気穴が怪しい・・・。
まさか虫・・・?でも音はしないしなぁ・・・。幸子のことですから なにが起こってもあたしゃ驚きません。
とりあえず開けてみます。

箱に貼られているテープを剥がしている時点でわかりました。紛れもない懐かしい匂い。私の大好きな匂い。スズランです。
去年はそれはそれは小さな箱で くしゃくしゃになって来たために 香りも少なかったし くたびれた姿のまますぐに散ってしまったのですが 今年のは元気そう。
上に乗っかっているのはロシアケーキでした。どこのかは知りませんが 村上開新堂のとよく似た素朴な味わいでおいしかったです。

少し茎を切ってあげて水にさしたら 嬉しそうに吸い上げました。寒いところのお花ですから 氷の欠片も一つ、二つ。

全くスズランの香りというのは この小さな花から想像できないほど強く、気高く匂い立ちます。
家の中が香気で満たされて あぁ贅沢とはこのこと、と感じ入りました。

幸子にお礼の電話をしましたところ 今年は花をつけるのが予想よりも遅くて 3週間もスズランの自生する林に通ったことを教えられました。本当にありがとうございます。
フランスでは5月1日がミュゲの日、好きな人に幸せを願ってスズランを贈る日ですが 北海道は5月の終わりから6月の最初に花を咲かせます。
まだまだ肌寒い春先の 名残の花です。
「昔は腕いっぱいに抱えるほど摘めたのにねぇ」
幸子がため息をつきます。
「今はお金になるから 業者の人が片っ端から摘んじゃうから 全然咲いていなくて」
こんな小さな花ですが 多くの人に沢山の幸せを与えてくれます。
もちろんそれをどういう形で他人に与えようと 各々の自由ですが やっぱり出来るだけ多くの人の目を楽しませて欲しいものです。
だってこれは 自然から分け与えてもらっている幸せなのですから。
小さな小さな花は 数日艶やかに匂って それからほろほろと涙を零すように散っていきました。
散っていくスズランは 他の花に比べてとりわけ切ない気がします。
完全に見苦しくなる前に 思い切って捨ててしまいました。
切ないけれども 今年もめぐり合えたことに感謝します。

箱に貼られているテープを剥がしている時点でわかりました。紛れもない懐かしい匂い。私の大好きな匂い。スズランです。
去年はそれはそれは小さな箱で くしゃくしゃになって来たために 香りも少なかったし くたびれた姿のまますぐに散ってしまったのですが 今年のは元気そう。
上に乗っかっているのはロシアケーキでした。どこのかは知りませんが 村上開新堂のとよく似た素朴な味わいでおいしかったです。

少し茎を切ってあげて水にさしたら 嬉しそうに吸い上げました。寒いところのお花ですから 氷の欠片も一つ、二つ。

全くスズランの香りというのは この小さな花から想像できないほど強く、気高く匂い立ちます。
家の中が香気で満たされて あぁ贅沢とはこのこと、と感じ入りました。

幸子にお礼の電話をしましたところ 今年は花をつけるのが予想よりも遅くて 3週間もスズランの自生する林に通ったことを教えられました。本当にありがとうございます。
フランスでは5月1日がミュゲの日、好きな人に幸せを願ってスズランを贈る日ですが 北海道は5月の終わりから6月の最初に花を咲かせます。
まだまだ肌寒い春先の 名残の花です。
「昔は腕いっぱいに抱えるほど摘めたのにねぇ」
幸子がため息をつきます。
「今はお金になるから 業者の人が片っ端から摘んじゃうから 全然咲いていなくて」
こんな小さな花ですが 多くの人に沢山の幸せを与えてくれます。
もちろんそれをどういう形で他人に与えようと 各々の自由ですが やっぱり出来るだけ多くの人の目を楽しませて欲しいものです。
だってこれは 自然から分け与えてもらっている幸せなのですから。
小さな小さな花は 数日艶やかに匂って それからほろほろと涙を零すように散っていきました。
散っていくスズランは 他の花に比べてとりわけ切ない気がします。
完全に見苦しくなる前に 思い切って捨ててしまいました。
切ないけれども 今年もめぐり合えたことに感謝します。
北海道出身でスズランが好きな人って多いような気がしますね。
スズランは名前の通り、ちっこい花が咲いているのが
見ていて良い感じです。
うちの会社にも生えてます。
3週間もスズランの自生する林に通うとは
なんか、親子って感じですね。
でも
「今はお金になるから 業者の人が片っ端から摘んじゃうから 全然咲いていなくて」
ってのは寂しいですね。
鉱物も結構そう言ったことがあるようで立ち入り禁止区画が増えてきたと鉱物マニアの先輩がぼやいてました。
ちなみにDiorissimoは好きな香水です...
私の徘徊する神戸市北区には鈴蘭台という駅や地名が
有ります。 区の花も確かスズランだったと。
かつてはスズランの自生する高原だったようですが,
今はスズランなどどこを捜してもありません。
スケールは違いますが,北海道がこういうことに
ならないよう願うばかりです。
素敵な母上ですね
以前の日記に登場した方と同じとは(失礼しました)
こんにちは。
「実家からすずらん」ですかぁ〜♪
私は部屋の大掃除を機に鉢植えを買ってみたのですが、何だかとても楽しいです。
匂いもしないし、育てるのが下手で花も長く咲かないのですが、「水あげなきゃ」とか「陽に当てなきゃ」とか、すっかり鉢植えに振り回されているのも、それはそれで小さな幸せなのかと(苦笑)。
なんか切手も普通のじゃなくていろんなお花ですね。
いいなぁ、いいなぁ。
幸子さんとけたさんのような母娘ってちょっとあこがれです。
でもこれまでのエピソードをいろいろ思い出すと、
「あこがれ」という言葉でいいのかちょっと迷いますが(笑)。
でも今回のは、ほんとーにすてき。
軍曹さんのコメントを読んで、なんか勝手に
こちらもほんわかしたりしました(^_^;。
そういえば、かえちゃんは赤ちゃんのこと好きですか?
おうちに帰ったときに、けたさんを取られたと
やきもち焼いちゃったりしないのでしょうか??
なんだか急に気になりました(笑)。
>ミュジニーさん
うちのツンデレ親父は秋になると1人でキリギリス捕まえてきますよ。
子供には恐ろしい存在で 家を出るまでずっと敬語でしか口を聞いたことがない(むしろ会話をしたことがない)親子関係だっただけに そのギャップが面白かったことを覚えています。
Diorissimo、スズランの香水としては私も一番好きです。
今現在スズランの香りのはLUCKYCHARMSしか持っていないのですが これはスズランというにはちょっと遠くて。
でもやはり本物の香りが一番です。
>リトルターンさん
神戸とスズランという言葉を結びつけたことがないのでとても意外です。
自治体の花として採用しているのが北海道が5箇所、長野が2箇所ですから やっぱり北国のイメージが強すぎますよね。
(多分Wikiでは区の花までは載っていないのかと)
色々なところで人の目を楽しませているのですから 意外でも嬉しいものです。
逆に北海道ではホタルがなじみがなくて 静岡に来て初めて見に行ったのですが ポツリポツリととんでいるだけで とてもホタルの墓で見て想像していたようには行きませんでした。
昔は当たり前だったものが 今では貴重でありがたがられる。
貴重になる前に大事にすべきなのに・・・です。
>ただときさん
これも幸子。あれも幸子。
最近出番が少ないですが 来月からは美味しいネタを拾ってこれると思います。お待ちくださいませ。
>軍曹さん
すごい!私は駄目なんです。鉢植えの緑はすぐ枯らしてしまうんです。
もう少し丁寧な生活をすれば緑も答えてくれるのかしら・・・。
でも女性ではなくて緑に振り回されるのも楽しいという意見、危険ですよ!
ガッツリ女の子を振り回しちゃいましょう!(笑
>しろちささん
えぇ幸子の趣味は切手集め便箋集め葉書集めですから。
筆不精の私と違って沢山手紙を書いているところはえらいなぁと思います。やっぱり字が汚いと手紙からは遠ざかってしまいますね。
かえちゃんVS赤ちゃん、多分かえちゃんは攻撃的ではないので赤ちゃんに危害を加えることはないとは思いますが サイズ的に恐ろしく違いますからね。
初めてのことなんでドキドキしています。
あとは大丈夫だろうけれどもアレルギーとかもちょっとね・・・。
神経質になりすぎない程度に気を使ってみようとは思っているのですが・・・。
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